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【アロマテラピーと認知症予防】

こんにちは


今回は、アロマテラピーと認知症予防についてお伝えいたします


2025年問題で言われるように、現在日本は、65歳以上の方の人口が28%を超え、超高齢社会と言われます。

それに伴い、医療費問題や介護問題など様々な問題が生じますが、その中で一番の問題と言われているのが認知症問題です。


2025年には認知症の方が700万人を超え、軽度認知障害(MCI)の方を含めると、1300万人を超えると言われています

根治薬もなく、治らないと言われている認知症......



そんな先行きの見えない認知症問題で、日本での認知症研究の第一人者「鳥取大学医学部教授 医学博士 日本認知症予防学会理事長 浦上 克哉 教授」が、認知症予防の画期的な研究結果を発表しました


大脳と嗅神経は密接な関係があり、認知症の中でもアルツハイマー病は、
まず、嗅神経の障害が起こり、その後、障害は海馬（記憶を司る器官）にいたる。

つまり、嗅神経の障害の段階で予防をすることで、海馬への障害を遅らせるというものだ。

その弱っている嗅神経にアロマで刺激を与えることにより、認知症予防につながる』

といった内容です


そして、嗅神経を刺激するには、フランスでは200年の歴史を持つ「特定のブレンドアロマ」が効果的に刺激できる、と発表されたのです

浦上教授はフランスの文献をお読みになられてブレンドアロマを研究されたようです


ブレンドアロマのみに特化したビィオセンシィエールのエッセンシャルオイル


皆さまの生活でお役に立てれば幸いです