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2020/01/07

【精油の吸収経路】

【精油の吸収経路】

 

本日は、精油の吸収経路(よつば)をお伝えさせていただきます

 

精油の多様な作用は、主に3つの経路を経て効果を示します。

 

《経路1:嗅覚》

揮発した芳香分子は吸入した空気と一緒に鼻腔の中を動き回り、鼻腔の最上部に位置する嗅上皮にある嗅細胞の先端の嗅毛に付着します

 

この嗅細胞の細胞膜上にある嗅覚受容体から電気信号が発生し、嗅神経を伝って情報を嗅球に送り、そこから大脳辺縁系(海馬、扁桃体など)や視床下部を通り脳下垂体へ香りの情報が伝えられます

 

これにより自律神経系、内分泌系、免疫系に影響を与えます。

 

大脳辺縁系は嗅脳とも呼ばれていたことがあり、進化論的に最も古い脳の部位で、本能的な機能と同時に記憶の保持と想起に関係があります

 

特定の香りを嗅いで過去の記憶や感情を思い出す経験は誰にでもあるでしょう

 

匂いによる記憶は、視覚的記憶よりも長く保持されるのです

 

このように、嗅覚からの経路は脳と密接な関係があることがわかりますね

 

 

【経路2:呼吸器】

精油の分子を空気と共に吸入し、肺に到達した時に肺胞の粘膜から血液のガス交換と共に血液中に取り入れられ、身体を巡回します

 

極微量の精油の分子が器官に効果を示します。

 

この呼吸器からの吸収は、特定のエッセンシャルオイルを使用すると[感染症予防][花粉症][風邪のひきはじめ]などに非常に有効です

 

 

 

《経路3:皮膚》

皮膚からの吸収は精油の分子量が小さい(500以下)場合に効果的に吸収されます

 

精油を塗布してよく擦り込み、その後に塗布した部分を覆ったり、皮膚の温度を温かく保つなどの工夫により吸収をよくすることができます

 

ただし、エッセンシャルオイルの中にも皮膚刺激が強い成分が入ったものもありますので、使用する場合には注意が必要です。

 

アロマテラピーは、様々な経路により身体に取り込まれ影響を及ぼしていきます

 

なので、ネリー・グロジャン博士は

 

『体に使用するものは食べ物と同じであり、口に出来ないものは使用しない』

 

と言われ、100%オーガニックのアロマオイルの使用を推奨するのです

 

そんな、ネリー博士がブレンドされた100%オーガニックのビィオセンシィエールのアロマ

 

皆さまの生活の中でお役に立てれば幸いです

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